ABOUT ILU
近年のインターネットや携帯端末の普及、またAI技術の発展による産業応用への拡大とともに、従来の機械学習による自然言語解析技術(NLP)の高度化と、感性理解、意図理解、対話理解などの高度言語理解技術(NLU)の組合せによる問題解決が必要不可欠となってきています。当社は、徳島大学工学部知能情報工学科青江研究室の研究成果事業化を目的とする大学発ベンチャーとして2002年に起業して以来、さまざまな法人様の問題解決に貢献してまいりました。この背景には、開発コストと時間が実用化への大きな壁となっていた、高精度な言語理解エンジンと大規模意味知識DBを30年以上に亘り専門に研究開発し商用化していること、また、NLP技術とNLU技術を問題解決の必要性に応じて組合わせることで最適化する手法を保有している実践的経験があります。文章生成の自動化やAIとの対話などの当社技術を活用することで、貴社製品やサービスを一層魅力的で未来的なモノにできるよう貢献いたします。
COMPANY OUTLINE会社概要
- 設立
- 設立2002年、徳島大学発ベンチャー
- 社名
- 株式会社 言語理解研究所, Institute of Language Understanding Inc.
- 経営陣
- 代表取締役 CEO 青江順一(徳島⼤学名誉教授)
代表取締役 樫地真確
取締役 泓田正雄(徳島大学大学院教授兼務)
取締役 渡辺洋之(社外取締役、株式会社日本経済新聞社常務取締役) - 資本金
- 58百万円
- 設立目的
- ・徳島大学工学部知能情報工学科青江研究室の研究成果を事業化
・知識駆動型AIエンジンと知識DB開発を専門に研究開発 - コンセプト
- ⼈とコンピュータの対話を実現する。
その最も⾼度な「⾃然⾔語理解」技術を法⼈分野に適⽤し産業発展に貢献 - 事業
- 知識駆動型AI技術応⽤事業
1. K-laei : 対話型⼈⼯知能システム ライセンスと応⽤開発
2. C-laei : 感情感性情報抽出システム ライセンスと応⽤開発
3. P-laei:⾃動記事⽣成・要約システム ライセンスと応⽤開発
4. IFA :⾃動分類システム 応⽤開発 その他
ACCESSアクセス
- 本社住所
- 〒770-0813
徳島市中常三島町1丁目32番地1google mapで見る
POLICY基本ポリシー
- 個人情報保護方針
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株式会社言語理解研究所(以下「当社」といいます)は、個人情報の取扱いに関して以下の個人情報保護方針(プライバシーポリシー)を策定し、これを遵守するとともに、お客様の全ての個人情報を、より安全かつ適切に取り扱うことを宣言いたします。
■プライバシーポリシー
当社が取得・利用するお客様の個人情報の取扱方針について定めるものです。詳しくはこちら(PDFファイル)■個人情報保護に基づく公表事項
当社は「個人情報の保護に関する法律」に基づき、次の事項を「公表」いたします。詳しくはこちら(PDFファイル) - ILU環境方針
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地球環境問題が深刻な様相を呈している現在、地球環境や天然資源を保護することが人類共通の課題であり、社会からの要請として積極的な対応が求められています。
当社は、環境方針を制定し、その理念を遂行するための行動指針を定めます。そして、事業活動を通じて、環境保護活動に取り組むことで社会との信頼を築き、今後の文化・経済の発展に資することを望みます。
詳しくはこちら(PDFファイル) - 職場風土改革促進事業
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当社は、平成21年5月に(財)21世紀職業財団 徳島事務所長様より「職場風土改革促進事業主」の指定を受け、仕事と家庭の両立支援に向け取り組みました。
今後も個々の社員を大切にし、社員の事情に応じた勤務およびより一層の環境整備の充実に努めて参ります。 詳しくはこちら(PDFファイル) - くるみん取得
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次世代育成支援対策推進法第13条に基づき、徳島労働局長様より認定され、「くるみん」を取得しました。「くるみん」とは、「一般事業主行動計画」を策定し、育児に関することなどの一定の目標を達成した企業が取得できる認定マークです。 赤ちゃんを「おくるみ」でやさしく包むことから名づけられ、また社会や会社「ぐるみ」で少子化や子育て対策に取り組むことも表されています。
当社は、今後も社員が働きやすい環境を整備し、子育てはもちろん仕事も家庭も充実した生活を個々の社員が送れるように会社として努力してまいります。
- 行動計画
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当社は、社員の仕事と子育ての両立支援を柱とし、社員全員にとって働きやすい環境づくりを進めています。社員の能力を十分生かせる職場となるため、行動計画を策定いたします。
詳しくはこちら(PDFファイル)