会社情報
		言葉の価値を
最大限に引き出し、
顧客の想像を
超え続ける
	
 
私たちは、徳島大学をルーツとして
言葉の価値に向き合い、その可能性を
追求してきました。
国内最大規模の言語データベース、
長年磨き続けた自然言語処理技術、
そしてAIを熟知したエキスパート。
独自の強みを掛け合わせ、
言葉が持つ力でビジネスを加速します。
人の力だけ、AIの力だけでは実現できない
顧客の想像を超える価値を提供し続けます。
会社概要
- 社名
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				株式会社 言語理解研究所 
 Institute of Language Understanding Inc.
- 設立
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				2002年(徳島大学発ベンチャーとして創業) 
- 所在地
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				〒770-0813 
 徳島市中常三島町1丁目32番地1
- 名誉会長
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				青江順一(徳島大学名誉教授) 
- 役員
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				代表取締役社長 樫地真確 
- 資本金
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				58百万円 
- 株主
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				Sansan株式会社 
 株式会社日本経済新聞社※2025年2月現在 
- 認証
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  くるみんマーク取得 
人権に関する基本方針
ILUは、Sansanグループの一員として人権に関する基本方針を定め、人権尊重の取り組みを推進します。 ILUはILU社員全員が人権を自分自身に関わる問題と意識して理解を深め、ともに働く仲間やお取引先皆さまの人権を尊重した上で、本基本方針に基づき人権が尊重される豊かな社会の実現を目指します。
受賞歴
沿革
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1983年3月創業者の青江、徳島大学で自然言語理解の研究を開始 
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1988年10月自然言語処理の課題であった高速性とコンパクト性を実現する「ダブル配列手法」を考案(青江) 
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1994年4月早期意味解析型形態素解析エンジンを開発し、解析基盤に採用(青江) 
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1996年4月知識情報の機械学習の研究開発開始(青江) 
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1997年7月概念や単語等の複数属性を処理できる「多属性照合エンジン」を発表(青江) 
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2002年1月徳島大学発ベンチャーとして株式会社 言語理解研究所(ILU)設立 
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2008年9月意図理解型雑談対話AIの提供を開始 
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2011年9月産学官連携功労者表彰文部科学大臣賞を受賞 
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11月テキストマイニングサービス「ABスクエア」の提供を開始 
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2014年11月株式会社日本経済新聞デジタルメディアがILUの株式を取得し、同社から出資を受ける 
 (※2015年7月 株式会社日本経済新聞社が吸収合併することにより地位を継承)
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2015年2月文章生成・要約ソリューションの提供を開始 
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10月株式会社日本経済新聞社から出資を受ける(第2回目) 
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2016年1月ハイブリッド学習の研究を開始 
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2017年5月第1回アニものづくりアワードオリジナルコンテンツ部門金賞受賞 
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2018年3月ハイブリッド学習を搭載した機械翻訳システムを発表 
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2019年9月音声対話マイニングの研究開発を開始 
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2020年4月AI技術を活用した自動回答QAサービス「TEMANA」を株式会社テクノモバイル(※2021年5月 株式会社テクノモバイルから株式会社テクノデジタルに社名変更)と共同で開発 
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2021年7月テキストマイニング新サービス「感情分析レポート「エモレポ」」の提供を開始 
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2022年2月創業者の青江、代表取締役会長を退任し名誉会長へ就任 
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2023年6月Sansan株式会社の連結子会社となり、Sansanグループへ参画 
